秋をすっ飛ばして
一気に冬に入ってしまいましたが
身体が気候に慣れていません。
かぜも流行っています。
うがい、手洗いを徹底しましょうね。
危険な食欲の秋がやってきました。
おいしいもの沢山あります。
食べ過ぎないように注意しなくては(+_+)
せめて、ご飯の量を減らして
炭水化物の取り過ぎに注意しています。
なので、今年はお米が余っていて
新米をまだ開けてません。
でも、古米とは思えないくらい
会津のお米はいつまでもおいしいです!(^^)!
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小学校や中学校での夏休みの宿題で
自由研究ってありましたよね
私、あれが大嫌いでした。
まともにやった記憶がありません。
でも、一度だけ
優秀作品として市内の学校を
巡回した時がありました。
その時も夏休みの終わり1週間前まで
何にも宿題やってなくて
特に自由研究どうしようかと思っていたら
思いつきで
雨の日と曇りの日と晴れの日の
3日間だけ
家のベランダから色々角度と場所を
微妙に変えて
雲と空の写真を数十枚撮り
それを夏休み最後の日に
新聞にでている夏休み期間中の天気を
参考に並べ
(もちろん日記なんか書いてないので天気もつけてません)
適当に晴れの日には晴れの日に撮った写真をはり
その雲の形や空についてコメントをつけ
毎日写真日記を付けていたかのように装い
提出したものです。
そんな私には想像も出来ない程
立派な自由研究を見せてもらいました。
小学校5年生の女の子で
家族で施術を受けにきてくれていました。
シロハ便りのバックナンバーで
「ありがとう」の言葉の力、を見て
その子の自由研究が同じテーマだったらしく
お母さんが持ってきて見せてくださいました。
研究テーマは
言葉や音楽、水などによって花の寿命に
変化や影響がどれだけあるのか、というものです。
実験方法は
ガーベラ(花)を何本か同じ状況に置き
「きれいだね」と話しかける方と
「きたないね」と話しかける方
無視する方で寿命に変化があるか
というように毎日観察していくというもの。
そのほかに、「愛・感謝・平和」と書いた紙を貼る方と
「悪・死・戦」と書いた紙を貼る方ではどうか
「紅茶、コーヒー、コーラ、スポーツドリンク」ではどうか・・・
など、全21種類ものテーマで実験していました。
話しかけるとか音楽を聴かせるとか
1日3回とか毎日やって観察して結果をまとめていましたが・・・
すごい!
それで、出てきた研究結果が
これまたすごいです!
私感動しました。
このレポート
スキャナーでパソコンに取り込んであるので
(全部は無理でしたが、それほど膨大な量です)
あとでプリントアウトしてファイルして
院内に置いておこうと思いますので
興味のある方は見てみてください。
その中でも特に素晴らしいと思った
研究結果があります。
それは言葉の力です。
「きたないね」と話しかけた方と
無視した方は8日〜9日目で枯れてしまい
「きれいだね」と話しかけた方は
なんと50日目までもったそうです。
花の枯れ方も違いがあり
「きれいだね」と話しかけた方は
花びらが丸まるように落ちて行ったのに対して
他の2つは茎の真中から折れて枯れました。
次に「きれいだね」と紙に書いて貼ったものと
「きたないね」と書いて貼ったものを比べたら
2つとも変化に差がでなかったのに対して
「愛・感謝・平和」と書いて貼ったものと
「悪・死・戦」と書いたものを比べたら
「悪・死・戦」の方は10日目に枯れたのに対し
「愛・感謝・平和」の方は30日までもったそうです。
つまり、紙に書くより言葉に出した方が
波動が強く伝わることを表しているのと
「愛・感謝・平和」と「悪・死・戦」との言葉の力の差
プラスとマイナスのエネルギーの差はとてつもなく大きい
ということを表しているように思います。
気功においても
普段の施術で皆さんに気功圧を施していますが
気を集めてくる時の呼吸法において
2つのチャンネルとなる言葉があり
それは、「世界」と「平和」です。
息を吸うときに「世界・World」を意識し
息を吐く時に「平和・Peace」を意識します。
世界的に著名な細胞生物学者ブルース・リプトン博士も
「怒り・不安・恐怖・死・戦」などの思考は
細胞を取り巻く環境に不都合なマイナスの磁場を作り上げ
好ましくない状況に変化させていく
という考えを発表しています。
思考や発する言葉によって
命や物質に大きな変化と影響がでることは
今や世界の権威と言われている学者からも
言われ始めていることですが
学校の先生には
このテーマは科学的ではないという理由で
評価が低かったそうです。
この自由研究をした子に
あなたの今回の実験結果が
近い未来の世界の常識になると
私は確信していますよ!
と言ってあげたいです。
この子は、最後にこうまとめています。
「きれいだね」「きたないね」と「話しかけない」
この花の結果を人間にあてはめたら
どうなるのかと思います。
話しかけた言葉によって花がこんなにも姿を
変えるのなら
きっと人間や動物にも影響するのだと思います。
又、話しかける相手だけではなく
自分にも影響するのだと思います。
この研究をみてくれた誰かが
この実験結果から
目にはみえない心に何か良い変化が
起きたらいいなと思います。
どうですか、皆さん。
小学校5年生ですよ!
立派です!!!
写真も沢山ありましたので
花の枯れるようすがよくわかるのですが
良い思考から出た言葉の方の花は
茎が真っ直ぐなまま花だけがきれいに
終わりを迎えました。
一方、早く枯れてしまった方は
真ん中から茎が折れ、朽ち果てるように
枯れていっています。
私たちも何時か老いますが
きれいに年を取っていく人もいれば
そうでない人もいることは確かです。
身体や心に何か問題を抱え
それがすぐに加齢のせいにされますが
この実験結果を当てはめてみて
思考と心のあり方に襟を正さなければと
私も深く考えさせられました。
あと興味深かったのは
音楽で、「モーツアルト」「ベートーベン」「ショパン」を
聴かせるのと聴かせないのでは
どれが一番差がでるかの実験で
「モーツアルト」が30日も長持ちしました。
「ベートーベン」が6日
「ショパン」は差がでなかったようです。
やっぱり「モーツアルト」はいいんですね!
「ショパン」はあまり体調のすぐれない人だったようで
それが音楽の旋律の波動に現れているのでしょうか。
「紅茶・コーヒー・コーラ・スポーツドリンク」の中で一番
花が長持ちしたのは「紅茶」だったそうです。
一番早く枯れたのがコーラの2日
次はスポーツドリンクの10日
次にコーヒーの25日
紅茶は30日もったそうです。
たぶんですが、これは、糖分の差だと思います。
炭酸飲料、スポーツドリンク、清涼飲料水などに含まれている
糖分には充分注意して取り過ぎに注意したほうがいいと思います。
自分の体調や環境が良いか悪いかは
自分がどのような波動を出しているかによって
現れてくる結果なのかも知れません。
自分の思考が、自分自身だけでなく他人や身近な人
周りにある物事全てに影響を及ぼしていることは
事実として
今後科学的に
どんどん証明されていくでしょう。
その時、医療はどこに進んでいくのでしょう?
あくまでも物質は物質として扱うのか
心の影響から身体の健康を考えるのか
その中間の橋渡しとして
「オプセラピー」の役目があるとすれば
ここでがんばっている意義があるのかなあ、と思います。
福島県の羽鳥湖にある、白河リゾート「レッジーナの森」に
泊ってきました。
何か時間の流れる感覚がゆっくりで
とても癒されてきました。