新型コロナウイルス感染拡大のニュースが連日報道されています。
どこまで感染が広がるのか、そして、どこまで感染力の強いウイルスに変異するのかもわかっていません。
外出する時にはマスクを着用することを徹底した方がよさそうです。特に感染して危険なのが持病のある人で、免疫力が落ちている人は重症化する可能性が高いです。
うがい、手洗い、マスクを徹底すると共に充分な睡眠と栄養を取る生活をすることが重要です。睡眠不足と過度な疲労は、どんなウイルスや病気に対しても一番危険な習慣となります。
疲れをちゃんと感じたら、まず身体を労わりましょうね!
肥満の原因となり糖尿病のリスクを高めるとして糖質の取りすぎに気を付けている人が増えています。
ダイエットでも糖質制限ダイエットという言葉も数年前からよく聞くようになり、今では一般的に認知されるようになってきました。
しかし、流行ってくると様々な情報が飛び交い、間違って認識されることも多いです。 糖質制限に関してもかなり間違った方法でやっていたり、してはいけない人まで過度に糖質を制限して余計に健康を害することもしています。
まず、糖質制限ダイエットをやってもいい人は、肥満度を測る指数であるBMIのおいて、肥満にあたる場合のみです。
BMIの計算式は BMI = 体重kg ÷ (身長m×身長m) です。
例:身長160pで体重50kgの場合のBMIは 50÷(1.6×1.6)で19.75がBMIの数値となります。
この数値が25以上を肥満、18.5未満を低体重と分類しています。 糖質制限ダイエットをしてもいいのは25以上ある人で、18.5から25までの人は普通体重なのでやる必要はありませんし、18.5未満の人は絶対にやってはいけません。
糖質も健康を保つためには絶対に必要な栄養素なので、他の栄養素と一緒にバランスよく摂取する必要があります。
ちなみにBMIが22の時が適正体重と言われており、そこが統計的に一番病気になりにくい体重とも言われています。
適正体重の計算式は (身長m×身長m)×22 です。
体重と言っても筋肉と脂肪のバランスなどでかなり違ってきますから、あくまでも統計学的な指標であり、計算が簡単なので目安に広く使われているものだと理解してください。
また、BMIは成人の指標であり、幼児や学童には当てはまりません。 幼児にはカウプ指数、学童にはローレル指数が用いられるので興味のある人は調べてみてください。
あくまで一説ですが、BMIの指標はどこかの国の保険のセールスマンが契約件数を伸ばすために考案したとも言われています。
あなたは太っているから病気のリスクを考えて保険に入りましょう、とは言えませんから(怒られるし契約とれないでしょうね)
そこで肥満指数を作って、この数値以上だと病気のリスクが高まりますよ、と説明したらバンバン契約が取れたとか・・・。
まあ、それはおいておいて・・・。 一応の目安で自分の体重が統計的にみてどのあたりなのかは知っておいてもいいと思います。
そこで肥満にあたるならば、糖質制限ダイエットを始めてもいいですが、余程の肥満か糖尿病などのリスクがあるか、何かの治療目的としてならば、きちんとした専門医の元で行うことをおすすめします。
それ以外での、ちょっと痩せたいくらいの感じならば、糖質を全くとらないなどの極端な糖質制限はやるべきではありません。 やるならば、ご飯をお茶碗に一杯食べていたのを半分にするくらいまでです。
糖尿病の予防などを考える場合、糖質制限よりも血糖値の急上昇を防ぐ食べかたの方がよほど大事です。
ご飯やパンなどの炭水化物を真っ先に食べると血糖値が急激に上昇するのでインスリンも急に大量に分泌され、その反動で低血糖になったり、分泌している脾臓に負担がかかりすぎて糖尿病の原因になったりします。
今までの栄養学の常識では、野菜から食べ始めて次にお肉などのタンパク質を食べ、それから炭水化物を取ると血糖値の上昇が緩やかになるとされてきました。 ちなみにこの順番で料理が出てくるのがフランス料理などのコース料理です。
しかし、つい最近になって新常識となる論文が発表され、一番先に肉を食べるのが一番血糖値の上昇を緩やかにすることがわかったらしいです。
ミートファースト(肉が先)が、今、世界では食事の新常識となってきていますので、覚えておきましょうね。
みーちゃんが生後6か月くらいからお散歩に行くのに使っていた猫用ベストです。
その頃は小さかったのでXSサイズを使っていましたが、今は同じベストのSサイズを使っています。
今年、3着目ですが新しいのを買ってあげたら、販売元に着用写真を送ってくれたらFacebookとインスタグラムに載せますというメッセージが入っていたので送ってみました。
Facebookかインスタグラムで『Lifewithdogs』で検索してみてください。
犬と生活 猫の暮らしLifewithdogs
Facebook: https://www.facebook.com/lifewithdog.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/lifewithdogs_ec/
|
猫が確かに『ニャー』と鳴いている様子なのに音が出ていない時があります。 それはサイレントニャーと言われていて、最上級の甘えの時に発する声らしいです。
みーちゃんのサイレントニャーも、すごく甘えたい時に連発されます。 猫からの最大限の愛情表現で、めっちゃかわいいです♪