こんな症状は、低血糖症かも!?
根底には低血糖症があるそうです。
やっと涼しくなってきたと思ったら
台風が来ています。
今、これを書いている時
ちょうど大型で強風の台風が
こっちに向かっているところです^^;
ゲリラ豪雨のすさまじさや
台風の大型化は心配ですね。
うちの横にあるドブ川も、先日のゲリラ豪雨の時に
あふれてしまい
うちは浸水したことはないのですが
うちよりも線路側の家はヒザ上くらいまで
水が上がっていました。
雷も最近のは本当に危ないので
今までよりも自然災害には神経質になって
警戒と準備をしておきましょうね。
先日、低血糖症を克服したという
友人に会ってきました。
その友人に初めて会ったのは2年半くらい前です。
インターネットのセミナーでの懇親会で友達になり
それから何度か連絡をとりあっていました。
久しぶりに会いましたが、ものすごく元気そうで
自分の低血糖症を克服した経験をいかせる仕事に
就いていて、とても輝いていました。
しかし、初めて会った頃は、かなり体調も悪い時期だったらしく
それは私の目から見てもすぐにわかりました。
いろいろやりたいことはあるようでしたが
無理は出来ない。
そんな感じを受けていました。
その当時は、私も低血糖症については
詳しく調べていなくて
あまり耳慣れない病名でしたし
特に気にしてはいなかったのですが
今回じっくりとお話を伺ってきて
実は誰にでも起こりうる
もしくはすでに進行している可能性の高い
とても恐ろしい現代病だと知りました。
今の、食生活から考えると
高血圧や糖尿病よりも
はるかに身近な症状ではないかとも思えます。
以下にあげる症状に身に覚えのある人は、要注意です!!
【低血糖症 ステージ1】
@ 食後すぐに眠くなる。 とくに昼食後に異常に眠くなる。
A 慢性的に疲れやすく、いくら寝ても疲れが取れない。
B 食べてもすぐにお腹がすく。
C 食事を控えても体重が落ちにくくなった。
【低血糖症 ステージ2】
@ いつもイライラしている。些細なことでキレやすい。
A じっとしていられない。おちつきがない。
B 寝つきが悪くなった。睡眠が浅い。
【低血糖症 ステージ3】
@ うつ病
A パニック障害
B 糖尿病
糖質の高い食事をつづけることで
インシュリンの分泌量がはねあがり
その分泌量が増え過ぎると血糖値を
ガクンと下げ過ぎてしまうようになります。
これが低血糖症となり
脳にも必要な適切な量の糖質が送られなくなり
脳の活動が阻害されます。
これが子供にもすでに起こっていて
学級崩壊につながるじっとしていられない子供や
キレやすい子供に多くみられる現象だということです。
それが進むと、うつ病を発症し
パニック障害などもおこします。
それらの精神疾患の原因の多くは
食事だという説には
とても説得力があると思います。
インシュリンの分泌量がコントロールを失い
多量に出過ぎると低血糖症となり
そのうちに今度は分泌量が少なくなり過ぎていけば
すなわち糖尿病となります。
この2つの病気は同じ種類のもので
低血糖症を見逃すと、高い確率で
糖尿病へと進んでいってしまいます。
これを防ぐ方法は、食事において
食べる順番と食べるものを変えることです。
糖質の高い食べ物は、なにも甘いものだけではなく
白米のご飯やパンも
特に糖質の高い食べ物になります。
つまり炭水化物を少なめにして
タンパク質を多めに取る食事に
変える必要があるわけです。
食べる順番も大切で
まず初めに野菜を取ります。
食物繊維を先に入れ、消化をゆっくりにさせるとともに
インシュリンの分泌を抑える効果があります。
(スムージーなどと同じ考え方です)
次にタンパク質を食べます。
お肉や大豆食品です。
良質の動物性タンパク質を
ご飯などの糖質の高いものより先に食べることが
重要ということです。
最後にご飯を控えめに食べるならいいそうです。
間違っても、茶碗に大盛りのご飯を
真っ先にパクつくような食べ方は控えるべきだそうです。
出来れば、玄米か、7〜8分つきのご飯にして
消化がゆっくり行われるようにしたほうがいいです。
まだ、私も調べている途中なので、概要だけ書きましたが
この食事療法のよい所は
ダイエット効果がすばらしい
ということもあるそうです。
この食事療法と腸のデトックスを促すサプリメントによる
ダイエットプログラムがとても興味がありましたので
最近太り気味なのと、疲れが溜まり気味なので
自ら実践して、その詳細を
このシロハ便りで、随時レポートしていきますね。。
糖質の高い食事の習慣の危険を唱え
栄養により病気をなくしていく
栄養療法専門クリニックの先生が出している
本の一つです。
先ほどの低血糖症を克服した友人も
この溝口先生の本に救われたと言っていました。
特に、頻繁に頭痛のある人、疲れやすい人
アレルギーのある人は、読んでみることをおすすめします。
題名 「薬がいらない体になる食べ方」
著者 溝口 徹
発行元 青春出版社
価格 800円
先月、うちの物置の下に住み着いた子猫。
結局、うちで飼うことになりました^^;
名前は“みーちゃん”です。
初めは警戒心が強く
なかなかなついてくれないかなあと
思っていましたが
この子、順応性が早いです。
今では、2階の寝室で暮らしているのですが
走り回って遊んでいます。
トイレを覚えるのも早いんですね、猫って。
さっそく、みーちゃんの元気に手をやくようになったわけで
キャットタワーを買ってあげました。
そこにぶら下げた鈴のついたねずみのおもちゃで
猫パンチの練習をしています。
施術中に鈴の音が聞こえたら
みーが遊んでいる音だとご理解ください<(_ _)>
問題だった、れもんとの関係ですが
毎日ちょっとずつ会わせて
慣れるようにしています。
初めはれもんも吠えたり
みーは歯をむき出して“シャー”と威嚇したり
していましたが
最近では、お互い近寄ってみたりしています。
えらいのはれもんで
吠えたり威嚇したりはしなくなりました。
そのかわり、みーは強気で
ベットの下から距離を測って
れもんがベットの横を通るすきを突いて
シャーと走って距離を詰め
れもんの足元に猫パンチをおみまいして
パッと逃げます。
今では、れもんの方がびびってしまって
お腹を出してまいりましたのポーズをしています。
まあ、少しドタバタするでしょうが
みーとれもんのこれからが
おもしろそうで、楽しみです(^^)