5月の後半から6月・7月の梅雨にかけて、気候の変化がすさまじいですね。
雹や雷、スコールのような大雨と荒れに荒れています。
気温の変化も激しく、7月に秋物の服をあわてて用意しているメーカーさんも多いそうです。
そんな天気がつづくことで、頭痛や関節の痛みが出やすくなってきます。普段から体を温めておくことと睡眠を充分とることを心がけてくださいね。
ご自愛ください(-_-)zzz
ここ最近の気候の変化で体調を崩している人が多いです。頭痛持ちの人は天気の変化がわかると言いますが、天気が崩れてくる前にその兆候を頭痛が知らせてくれるという、あまりありがたくない能力ですね。
どこの局か忘れましたが、天気予報の時に関節痛予報も出していました。一般的にも低気圧になると関節が痛くなるということは常識のように知られています。
でも、それは経験則であって、その理由をズバリ解説している人はいません。どれも憶測で科学的根拠は得られていません。
そもそも現代医学において、頭痛や関節痛の原因が特定されていないので、なんで気圧の変化で痛みが出てくるのかという問いに明確な回答が出せるわけがないんです。
では、ズバリ回答を出しましょう(-“-)
あくまで僕の個人的意見ですが、おそらく大体のツボはついていると思います。
ここでいう頭痛は緊張性の頭痛とします。そして、緊張性頭痛も関節痛も原因はひとつ、筋肉が緊張するから起こります。ここが出発点です。それを間違えるから原因も対処法もわからないままなんです。
低気圧でひざや腰に関節痛がでると、お医者様達は、すぐに関節が悪いんだと思い、関節を診ようとします。
そこがそもそもの間違いです。
関節が悪くて痛いのならば、天気のいい日も痛いはずでしょ?
問診をちゃんとしているんでしょうか?と疑いたくなりますよね、天気の悪い日に痛くなるんだと言っているのに!
気圧の変化で体に変化が起こるとすれば、それは骨ではなくて筋肉の方です。筋肉が緊張するんです。
気圧が高気圧から低気圧に変わると上昇気流が発生します。この変化が急激であればあるほど気体が上へ空へ引っ張り上げられる力が強くなります。
すると気体は水に溶けていますが、溶けるといってもその状況は、気体の分子が液体の分子につかまっているようなものです。当然のごとく高気圧の時は上から高い気圧で抑えられていますから、水の分子はより多くの気体の分子をつかまえておけます。
ここに低気圧で上昇気流が起これば、水の分子につかまっている気体の分子は引っ張りあげられてしまうのでどんどん上へ空へ逃げていってしまいます。
これが低気圧の時に起こる水に溶け込む酸素量の減少です。
これと同じことが人の体にも起こります。呼吸により酸素を取り込むにも、血液中に取り込める酸素量が減少してしまうのです。
つまり強い低気圧の時には血液中の酸素濃度が低くなり、細胞へ送り込む酸素量が減少することで筋肉が酸欠を起こしています。
ここに体のバランスの偏りによって生まれた過度な筋肉への負担が普段からあると、負荷の強くかかった筋肉に酸欠があわさることで一気に筋肉は緊張状態になり堅くなります。
これが首や肩の周辺に起これば緊張性の頭痛になり、ひざなどの関節周辺に起これば関節を動かす周りの筋肉が堅くなるので、当然関節も一気に堅くなり痛みを起こします。
なんと簡単なお話でしょうか。でも、簡単なことを難しくして余計なことをするのが得意な白い服を着た専門家の方が大勢いらっしゃいます。すぐにレントゲンとって軟骨がすり減っているからあーだこーだと・・・
オプセラを受けていらっしゃる方で、このような気圧の変化による症状が出なくなっていく人は多いです。
まず体の骨格のバランスが正常化してくることで、普段から、特定の筋肉への過負荷がなくなっていくこと。
そして、脳幹が自律神経をうまく使えるようになってくることで普段から血流が良くなっていくこと。
背骨が伸びてくることで胸骨が開き、普段の呼吸が深くなっていくこと。
半身浴をするようにしつこく言われることで、毛細血管が開いてくる人が多いこと。
これすべてが血流改善へとつながっていますので、普段から充分な血流量が末端の毛細血管に流れていれば、多少酸素量が減っても明らかな症状になって現れるほどには影響を受けなくなってきます。
それでも痛い時には、その部位に使い捨てカイロを貼り、筋肉の緊張を緩めることで末端の血管への締め付けを緩めてあげれば血流が改善し痛みが引いていきます。
頭痛ならば肩から肩甲骨へかけてカイロを貼ってください、ひざが痛いならばふくらはぎの少し外よりの裏側に貼ってください。
理想は気圧や環境の変化に負けない健康な体になることです。オプセラピーでは、すべてはそのためにやっています。
みなさん、好きな数字と嫌いな数字ってありますか? 一般的に4とか13とか49とか、いや〜な感じはしますよね。 昔から数字にまつわる吉凶は大事にされてきました。
名前の画数とかもすごく気にして名前考えたりしますし、大事な祭事にも運気のよい数字を選んで行ったりします。
自分にとってのラッキーナンバーを活用して運気をあげるおもしろい本です。
数字の開運力 身近な数字の力を使いこなして運を引き寄せる方法
シウマ
日本人は鉄分が不足しがちです。鉄分を体に吸収させるには動物性たんぱく質で摂取するほうが効率がよいので牛肉がおすすめです。
鉄分はコラーゲンを生成するのにかかせない成分で、コラーゲンはお肌に潤いを与えるだけでなく骨を作るのに絶対に欠かせない物質なんです。骨がスカスカになるのはカルシウム不足ではなく鉄分不足によるコラーゲンの減少によって起こります。
頭痛や間接痛に一番効果的な栄養素も鉄です。
ということで、おいしい牛肉を食べにいってきました(^_-)-☆
虎ノ門ヒルズに入っている熟成肉専門店の但馬屋さん。
ランチ3,000円〜
ディナー8,000円〜
こんなにおいしいステーキ食べたことなかったです!(^^)!
次はディナーでいってきます♪